たんぽぽ組(年少)は《こま》を作りました。
教師が牛乳パックを切り、上の回す部分にはペットボトルのキャップ、下にはボタンを
貼ったものに子どもたちが自由に絵を描いたり、ビニールテープを貼りました。
こまを回すと、描いたりテープを貼ったところがきれいな模様になり
「わぁ~!!」
と、歓声があがりました!!
みんなで《こま回し大会》も行い、楽しい一日でした♪
先日作った“雪だるまお当番表”を使ってお当番活動がスタートしたつぼみ組(満3歳児)。
今までは昼食前などの「お祈り」を教師と一緒にする事がお当番の仕事でしたが、もう
すぐたんぽぽ組(年少組)になるので、今学期からは朝の点呼も教師と一緒にすることに
なりました!もう一つお当番の仕事が増えることを伝えると・・・
「やったー!」
「できる!!」
と、やる気満々の子どもたちです。
この間の雪では、サラサラでなかなか雪が固まらず“雪だるま作り”がうまくいかなかったばら組(年中)の子どもたち。
それなら・・・と、紙で作ってみることにしました。
好きな大きさの丸型の画用紙を選んで切り、のりで貼り合わせてクレヨンで顔やボタンを
描いていきました。
「3つ雪だるまにする~」
「ボタンたくさんつけちゃおう!」
大きさも色も人それぞれ。オリジナル雪だるまが完成しました♪
「~ちゃんの可愛い!」
「見て、私の雪だるま!」
できあがった雪だるまを、お友だちと見せ合いっこして喜んでいた子どもたちでした。
ゆり組(年長)は≪旗源平大会≫を行いました。
旗源平は、金沢に古くから伝わるお正月遊びです。
みんなでするのは3回目ともなり、ルールもそろそろ覚えてきました。
「うめがいち!うめがいち!」
「しーのーに!しーのーに!」
と、2つのサイコロの目の呼び名を掛け声に、旗を取り合いました。
旗の多いチームの勝ち!
負けて悔しい思いをしたおともだちに優しく声をかける子の姿もありました。